オウンドメディアに橋をかけよう「成果」につながるインターネット・メディアとは?徳谷柿次郎・塩谷舞に学ぶ-SBW2018講座-

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オウンドメディアという無人島に、橋をかけよう。

コンテンツを顧客に直接届けることで、商品やサービスの魅力をより深く知ってもらえる「オウンドメディア」。企業によるwebサイトやSNSアカウントの運営は、いまや当たり前になっています。

一方、望むような結果が得られない、運用の正解がわからないといった悩みを抱えながら、コンテンツを日々作り続けるオウンドメディア担当者の悩みは日々深まっていくばかり。「オウンドメディア」で検索すると、検索結果にはマーケティング、SEO、PVといった文字と、セミナーや商材の紹介が並びます。

オウンドメディアはどうなっていくのが正解か、「サイトをつくった、記事を書いた」だけで終わらせずに、たくさんの人に読まれる記事を書き、自社の魅力を知ってもらう方法とは。ウェブメディア「ジモコロ」「BUMP」の編集長をつとめる徳谷柿次郎さん、「milieu」編集長の塩谷舞さんにお話を伺いました。

対談:塩谷 舞 氏 × 徳谷 柿次郎 氏 (モデレーター 坂田 大輔)
これからの「メディア」への取り組み方

商品やサービスで成果を出すためには奇をてらった特別な商品を開発したり、人目を集めるユニークな活動が必ずしも必要なわけではありません。必要なのは現在の商品やサービスの魅力と価値を改めて見つめ直し、編集する視点です。

伝えたい活動・サービス・商品について、どのような視点でテーマを決め、コンテンツを作るのか。
また、どのようにメディアを活用するのか。
塩谷氏・徳谷氏から、より具体的な手法をお伺いします。

SBWイベントページより引用

メディアは活かすためにあり!「塩谷柿次郎」のオウンドメディア講座

塩谷舞(Mai Shiotani)
milieu編集長。1988年大阪・千里生まれ。京都市立芸術大学 美術学部 総合芸術学科卒業。大学時代にアートマガジンSHAKE ART!を創刊、展覧会のキュレーションやメディア運営を行う。2012年CINRA入社、Webディレクター・PRを経て2015年からフリーランス。執筆・司会業などを行う。THE BAKE MAGAZINE編集長、DemoDay.Tokyoオーガナイザーなども兼任。

milieuウェブサイトより引用

徳谷 柿次郎(とくたに かきじろう)
株式会社Huuuu代表。1982 年、大阪府出身。ウェブメディア「ジモコロ」「BAMP」の編集長として全国47 都道府県を飛び回る。地域特有の課題を情報発信の力でサポートしたいと考える。趣味はヒップホップ、温泉 、カレー、コーヒー、民俗学など。

Huuuuウェブサイより引用

誰にどう伝わるかが問題だ。SEO、エモさ、やさしさ…
見つけてもらう記事のつくり方

オウンドメディアづくり=担当者ひとりが汗をながすもの、ではない

やってこ!シンカイがオープンしました、これからの小売りを考える

最後に、塩谷さんから「ライブ配信」についてのご紹介が。配信を活用している作り手として、アクセサリーブランド「maruo」を運営する圓尾さんのインスタグラム活用事例を伺いました。

世界観が広がるタイムラインで、訪れる人を魅了するだけでなく、動画の配信を利用し、買い付けから制作までの舞台裏を届けることで、アクセサリーの魅力がより伝わるのだそう。

ため息の出る美しさ

配信をとおして、作り手とファンがよりダイレクトに繋がる仕組みに、おじさんも配信したいな、ターゲット層はどこだろう、VTuberを活用すればいいのか…などの話が弾みました。

実はこのレポートも、Facebookライブの配信を視聴して作成したもの。メディア×ウェブの力で、情報と人とが距離をこえて繋がります。

SEO、文章、動画、音声配信コンテンツ、SNSハック…。ツールは日々進化し複雑化していきますが、大切なのは“商品やサービスの魅力と価値を改めて見つめ直し、編集する視点”。

「価値」を必要とする人のもとに「橋」をかけるにはどうしたらいいだろう?キーボードを打つ手には、常に問いを留めておきたいものです。

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